強さと優しさを持つべし

職業で抱くイメージというものがあります。
アパレル関係の販売員の場合、とても流行に敏感でお洒落な感じがします。
美容販売員はメイクが上手で、新しいメイク用品やテクニックについて最新の情報を持っていそうに思います。
パイロットは世界中を飛び回っていて、外国語にも堪能でスマートなイメージを抱いてしまいます。
学校の先生は真面目で子供好き、学力アップに一生懸命といったイメージでしょうか。
同じように看護師には勝手に優しい、親切といったイメージを抱いてしまいます。
ですがただ優しいだけでは仕事にならないのが看護師の仕事であるというところまでは、なかなか理解されにくいもののようです。
怪我をした傷口を洗浄するには、患者は痛みが伴うことが多いのですが、それでも洗浄をしなくては治療になりませんから、患者が「痛い」と訴えても出来るだけ痛みが少ない方法をとりながらも止めることはしません。
患者の家族や患者自身にしてみれば、酷いことをされているように感じることもありますが、大切なことなので看護師は自分の仕事を行います。
そして自分のすべき仕事を全うする強さが看護師には必要なのです。「痛い」と訴える患者が「可哀そうだから」と止める訳にはいかないのです。
ですから、看護師は優しさと強い心を持った人でなくてはいけないのです。

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